酔っ払って立ち寄る本屋は危険

我ながら変なタイトルだと思うけど、私にとってはこれは「あるある」なのだ。
もう一つ言うと、酔っ払ってAmazonも危険なのである。

先週の金曜日のこと。
久々に会社の人と飲みに行き、割と早めに終わったので、特急を待つ時間潰しに東京駅ナカの本屋さんに立ち寄った。
寄って気持ちが大きくなっているから、あれよあれよといううちに、本を4冊購入するに至った。

このところずっと心にある「本を読みたい気持ち」が、積読本に向かわずに本屋さんの書棚を飾る本に向いてしまったのだった。
良い意味でポジティブ、要するに衝動買いである。
これまでも何度もそういう経験をしてきたが、決して無駄にはしていない。
時間をかけて読破しているので、無駄遣いにはなっていないという自負はある。

そして土曜日も同じ過ちを犯したのだった。
久々に行ったなじみの寿司屋さんで、ビール1杯と日本酒2合を昼間から飲んだ。
その帰り道に駅ビルの本屋さんに足を踏み入れてしまったのである。
前日に4冊も買っているから、普通は自制心が働くのだけど、見ているうちにこの本も、この雑誌も読みたいと強く思い、またまた本3冊と雑誌1冊を購入するに至ったのだった。

この日はなぜか「お金」に関する本に惹かれたのは、もしかすると贅沢ランチで散財してしまったのが尾を引いているのかもしれない。
いつもと変わっているのは、登山もしないのに、登山関係の本を買ったことだ。

ちょっとこの『歩くを楽しむ、自然を味わうフラット登山』を買うに至った理由を深掘りしてみよう。
一番目の理由は、初めて見かける本ではなくて、ちょっと気になっていた本だったこと。
そういう本が酔っ払った時に再会すると危険なのである。
二番目にその「フラット登山」というタイトル。
山登りをしていた時期も過去にはあったが、もともと歩くのが好きな方なので、何だか楽しめそうな、魅力的なタイトルに思えるのだった。
三番目は、その装丁にある。表紙を飾るイラストがとても素敵だったこと。
いったい誰のイラストだろうかと、ネットで検索してみたら、松尾たいこさんのイラストだった。
歩きに行ってみたくなる山道のイラストだと感じた。

表紙だけでなく、内容にもちょっと触れておこうかと思ったが、やっぱり読んでからにする。
過去には本を読んだ後のルーティーンとして、読書メーターへ感想を書き、さらにブログも書いていたのだけど、最近ブログで書くのはやめていた。
自分で書いていて、面白くないなと感じたからだった。

書かなくなって結構な時間が経ち、実はやっぱり書きたいという気持ちになった。
だから近々書いてみることにした。

最後の危険の話は、ネットで買う本の話だ。
休日の夜はそんなに酔っ払わない程度に飲むことにしている。
赤ワインでもチビチビ飲みながらのAmazonは危険地帯である。
さすがに何冊も買わないのだけれど、「&Premium」という雑誌のバックナンバーをポチってしまったのだった。
何に惹かれたかと言うと、特集のタイトルだ。
「部屋と心を、整える。」
まさに私が実現したいことがこれだったのだ。
おしゃれな部屋にしたいとか、そういうことではなく、自分でいいなと思える整った部屋で暮らしたい。

次は沢山本を買った話ではなく、本を読んだ後の気持ちを綴りたい。

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