新春!本のまとめ買い

まとめて買った本

密林で「紙書籍冬のまとめ買いキャンペーン」中だったので、酔っ払っていたせいもあり、新年早々まとめ買いしてしまった。
酔っ払っていたからって、読みたくもない本を買ったわけじゃない。
辞典まで購入したのは、言葉を大切にしたいし、表現力をアップさせたいからだ。
手に取って眺めてみて初めて、『類義語使い分け辞典』がイメージしていたものとは全然違うことがわかった。

買った本を上から順番に紹介しよう。
辞典は省略。

  1. 『吉里吉里人』井上ひさし
    →何と酔っ払いは恐ろしい。上巻だけ買っている。上中下3冊じゃないと意味がない。
     でもこんなに長い物語を実際、読めるのだろうか。
  2. 『輝ける闇』開高健
    →開高健の本は一度読んでみたかった。茅ヶ崎市民だし。
  3. 『なんらかの事情』岸本佐知子
    →芸人のAマッソ・加納さんのオススメ本。岸本佐知子さんは翻訳者。
  4. 『時間の言語学』瀬戸賢一
    →難しそうな新書を読んでみたかった。
  5. 『底が抜けた国』山崎雅弘
    →こういうテーマの本を読んでみたかった。
  6. 『いつも幸せはそばにある』たぐちひさと
    →想像していたのと現物とは違っていたけれど。
  7. 『DIE WITH ZERO』ビル・パーキンス
    →本屋さんで何となく気になっていた。

正直なところ、酔っ払っていなければ買わなかった本も、少しだけある。
ほんとうに、少しだけであって、そんなに多くない。
本は出会いなんだから、衝動買いも良いじゃないか。

書籍は乱読する。
雑誌も購読して読もうと思っている。
今年は、本の紹介についても、雑誌も含めよう。
読書に関する新年の抱負だ。

春風 裕

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