ほぼ日手帳weeksを衝動買い

ほぼ日手帳weeks MEGA カラーズ スターダスト

懲りずに「ほぼ日手帳」を買ってしまった。
今年、2024年は見事に封印していたのに、魔が差した。
なぜ封印していたかと言うと、その理由は一つ。
「ほぼ日手帳」の発売日前後から新年に向けて、活用するイメージを妄想する。
妄想はどんどん膨らんで、はじけそうになる。
そして新年どころか、12月始まりだけに早々と使い始めるのだったが、12月中に挫けてしまうのだ。
それを何年も繰り返していたから、「もうやめた」という結論に至っていたのだった。

「ほぼ日手帳」が悪いわけではない。
ただ単に自分自身の問題なのだ。
そう、わかっている。理想の使い方を求め過ぎるからだ。

写真ではブルーが強調されすぎているが、もっとダークな色で、実はブラックだと思い込んでいた。
写真を撮ってみて、初めてブルーなんだと思った。
正式には「スターダスト」なのである。

いつものパターンだと、週間見開きのこのページをどんなふうに使うか、迷っているうちに日々は過ぎ去り、それで挫折してしまう。
今回はちょっと一味違う。左はスケジュール、右側にはタスクを書き込むと決めている。
これだけでも、かなりの進歩だ。何が進歩なのか、よくわからないけれど…。

いつもだと月間ページすら使いこなせていなかったりする。
今回は違うぞ!って何だかムラムラと湧き上がるモチベーション…
そんなに意気込んだら、また力尽きてしまうんじゃないか?
定例会議とかを書き込んで、1か月を俯瞰するためだけに使うことにした。
定期的に通っている病院だったり、散髪だったりも記録しておこう。

そして、今回「ほぼ日手帳」を買うに至った最大の理由は、これだ!
会社で使うノートと兼用できる213ページにおよぶ方眼ページなのだ。
何を隠そう、今は1日2ページの「フランクリンプランナー」を会社に持って行っている。
これがPCが入ったビジネスリュックをダメ押しのように重くして、肩に食い込みそうになる原因になっている。

ふと、究極的に持ち歩く物を少なくすれば良いのではないかと、閃いた!
そして重くて仕方がない「フランクリンプランナー」から軽いコンパクトな手帳に替えることにより、背負う荷物を軽くできると、びびっときたわけだ。

というわけで、ふいに始まった「ほぼ日手帳」再チャレンジ。
ところどころで進捗報告ができれば良いなと思っているが、音沙汰ない場合はまたもや挫折という憂き目に遭ったのだと思っていただいて、間違いないだろう。

春風 裕

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