ニトムズ STALOGY 365デイズノート A5

ニトムズ STALOGY 365デイズノート A5

改めてこのノートのことを調べてみた。
STALOGYって何だろう。
確証はないけれど、どうやらstationery, standard & technologyのことみたいだ。
ブランド名ということのようだ。

365デイズノートは366ページくらいあるのだろうと、漠然と思っていた。
実際は368ページあるようだ。
1日1ページで365日は使えるノートということらしい。

実は私の好みは罫線のノートなんだけど、このノートは何だかとても魅力的に見えて、ついつい買ってしまったのだった。
方眼ノートである。
ラインがとても薄いので、目立たないので、自由に書ける。
この記事を書くために、ニトムズのサイトを見てみたが、どうやら最近横罫のノートが出たらしい。

それと特徴としては、368ページもあるのに薄い。
紙が薄いけれど、裏抜けしないというのも売りのようだ。
ほぼ日手帳と同じなんだろうか。
実は薄い紙はあまり好きではない。
どうして買うんだって言われそうだけど、それが何だか魅力的なノートに見えるのだ。

何に使っているかと言うと、毎朝でもないけれど、15分ずつ難しい本を読みつつ、内容をメモすることに使っている。
決して日記に使っているわけじゃない。

このノートのページ右上あたりに何やら細かくて薄い色で印刷されている部分がある。
月と曜日と日付が並んでいて、該当する部分を囲んだりマーキングすることによって、日付の代わりになる趣向だ。
これが老眼には厳しいくらい薄くて小さい。
なので無理せずに日付は普通に書いている。
今ちょうど70ページくらい使っているので、約5分の1くらい使ったことになる。
まだまだページが残っている。
使い切るのがとても楽しみだ。

表紙が柔らかいので、丸めたりしても折れないところが特徴みたいだ。
罫線を買ってみようか、なんて密かに思っているが、一体何に使うつもりなのかは不明だ。

ページ数が多いだけに価格は高め。
A5で2,550円(税込)もする。
なぜかAmazonをチェックしてみたら、方眼だけ少しお安い。
横罫を使ってみたい意欲が急上昇中なんだけど、会社に持って行くには重くなり過ぎるから、ぐっと我慢している。

どこが惹かれる理由なのかは、全然わからないけれど、魅力的なノートなのだった。

春風 裕

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントする