文佳人 リズール 純米吟醸
東京駅のはせがわ酒店で購入。
このところ高知県のお酒を立て続けに飲んでいる。
リズールとはどういう意味だろう。「精読者」という意味らしい。
ピチピチとはじけるような舌触りとはせがわ酒店のホームページでは解説している。
そのとおりの味わいだった。
新酒でお酒が若いからピチピチとはじけるのかも知れないと、変なところで納得したりした。
飲みやすいかなと思って購入したのですが、結構特徴的な味わいで、買って良かったと思っています。
このお酒は、土佐山田町のアリサワ酒造で造られた日本酒。
さっそくマップで調べてみると、土佐山田駅のすぐ近くにアリサワ酒造はあるらしい。
ずいぶん前の記憶だけど、土佐山田と言うと、龍河洞という鍾乳洞があるところだ。
鍾乳洞とお酒はあまり関係無さそうだけど。
ホームページを検索してみたが、見つからず。
Facebookのページはあったので、フォローしておいた。
このブログで紹介する酒蔵はフォローしておこうと思いついた。
そう言えば長谷川酒店で「文佳人 夏純吟」という素敵な夏らしいラベルのお酒を見つけた。
買っておくべきだったか。
でも、実は既に3本も仕入れてしまったので、また機会があればということにしておこう。
ぴちぴちはじけているのは、とても新しいお酒なんじゃないかと思ったので、印象に残った。
日本酒らしい味わいもして、結構好きな部類に入ると思う。
それだけに、「夏純吟」というのはひかれてしまうのだった。